無垢材をワトコオイルで仕上げる
畳の代わりに杉材の無垢フローリングを貼ったのはいいが、経年変化でアメ色になった柱や長押の醸し出すインテリアで白木が浮いてしまう!そこで今回は塗装でアンティーク調に仕上られるワトコオイルを使ってみました。
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【道具】①ワトコオイル
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【道具】②絵筆
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1.缶からオイルをたらして広げます。
説明書では写真の1リットル缶で6畳用となってますが・・・結構のびるので8畳スペースまで塗り広げちゃいます。
ワトコオイルは全8色カラーバリエーション、今回はドリフトウッドというグレーっぽい色味のものを使用してみました。
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2.本来はローラーや刷毛で全体塗布したあとに、余分なオイルをウェスで拭き取る・・・が正解!なんですが今回は簡単に端折って(^_-)直接垂らしたオイルをウェス(ぼろ布)で拭き広げていきました。このやり方でもムラになったりしないのでとーってもラクちん♪
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3.床貼り作業もDIYなので目地幅がマチマチ!それに加えて無垢材は吸放湿作用があるため、落ち着くまでだいぶ伸縮します。表面だけ色が着くと、この目地が白~く残って案外目立ってしまうので、目地の溝部分も細めの絵筆で丁寧に色を付けていきます。
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