ストライプの椅子

1. キッチンの小さい椅子となるカット済みの材料です。写真上の2枚の板材が座面、縦に置いてある長い角材が脚、横向きの短い角材が横揺れ防止の補強材になります。

2. 座面の2枚の板材を、補強材を使って木ネジで連結します。

3. 脚を付ける位置を確認し、脚となる角材の中央にネジ穴ができるように、座面から垂直にドリルで穴を開けます。

4. 同様の工程で座面と補強材、座面と脚、脚と補強材をそれぞれ固定し、サンドペーパーでネジ穴のまわりをなめらかにしておきます。

5. 全体にサンドペーパーをかけ終わった状態です。

6. ネジの頭が木材の面より少し内側まで入った状態なので、その凹凸をパテで埋めます。

7. パテが乾いたら、サンダーを使って表面がフラットになるように整えます。

8. サンダーがかけ終わり全体の表面がキレイに整いました。次の工程は塗装です。