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ごはんと雑貨と縁処 えん

西八王子駅からゆっくり歩いて10分ほどの住宅街、千人町4丁目に昭和感漂う木造アパートの一部屋を改装したカフェ「えん」さん。
知らないと、見過ごしてしまうし、知っていても他の部屋と同じ玄関ドアを開けるのにちょっとためらってしまうような、正真正銘隠れ家的お店です。

住宅街に佇む木造アパート

住宅街に佇む木造アパート

ドアの前のパネルと、道路際に出ているメニュー看板で、お店なんだということがわかりますね♪

ドアの前のパネルと、道路際に出ているメニュー看板で、お店なんだということがわかりますね♪

ーー元々は、どのような建物だったのでしょうか?
この建物、実は店主であるMayukoさんの親御さんが所有されているアパート。空室を好きに使っていいということになり、夏休み中のお子さんも巻き込んでDIYしたのだそう♪
築年数は30年ほどで、6畳ふた間にキッチンとお風呂、トイレがついた2Kの間取りでした。

パーケットフロアにクロス仕上げだった施工前の6畳間

パーケットフロアにクロス仕上げだった施工前の6畳間

ーー出来上がりのイメージで参考にしたお店や本などはありますか?
和室の持つ落ち着いた雰囲気が、引き立つような色合い、インテリアにしたいと漠然とは思ったけれど、特に何かを参考にしたりはしなかったそう。もともとご実家が呉服屋さんで、子供の頃から、着物、茶道、お花と、和の文化に親しんできたMayukoさん。イメージは自分の中で出来上がっていたのかもしれないですね。

さりげなく活けられた野花

さりげなく活けられた野花

ーーお店をDIYで作ろうと思ったきっかけは?
お店には、子供用のトートバッグや、ワンピース、布やビーズを使ったアクセサリーなど、手作り雑貨を展示販売しているコーナーがあるのですが、その中にはMayukoさんご自身の作品も!もともとモノづくりは好きで、木で椅子を作ったり、お友達のお店の床張りを手伝ったりなどは経験があったそうです。

ビーズや布を使ったアクセサリーはMayukoさんの作品

ビーズや布を使ったアクセサリーはMayukoさんの作品

ーーまず、初めに取り掛かったことは何でしょうか?
お店を印象付けるのが、紅い壁なのですが、この紅がなんとも柔らかくていい色なんです。聞けば、お友達が塗装屋さんなので、イメージを伝えて特別に調合してもらった限定色なんだとか。
DIYの取っ掛かりは、この壁を塗る作業からだったそうです。

特別に調合してもらった紅色は、お店を印象付けます。

特別に調合してもらった紅色は、お店を印象付けます。

ーー完成まではどのくらいかかったのでしょうか?

8月、夏休み中のお子さんに手伝ってもらいながら始めて、設備工事や床張りなどは業者さんに依頼、家具や看板などの造作も出来上がってお店をオープンしたのが10月。3ヵ月の工期だったそうです。

杉をバーナーで焼くことでアンティークの風合が!耐久性もアップするのだとか

杉をバーナーで焼くことでアンティークの風合が!耐久性もアップするのだとか

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ーー最後に、今回DIYでお店を作って、大変だったことやよかったなと思ったことを教えてください。

食品を扱うため、保健所から厨房機器や手洗いの設置など細かい指導が入るので、ひとつひとつクリアしていくのが大変だったそう。
また、暑い盛りだったので、バーナーであぶった杉板を洗い流すなどの屋外作業は、水遊び気分で楽しかったそうです。
DIY経験は子供にとってはまたとない、ビッグな工作。きっと思い出深い経験になったことでしょう!

お店としても、手作りの空間はやっぱり居心地の良さにつながります。
《まあるい円の心になって大切な縁を築くことができれば》というのが店名「えん」の所以。
まさにそんな場ができあがってきている印象を受けました。

ごはんと雑貨と縁処「えん」

〒193-0835

東京都八王子市千人町4-6-20-101

Facebook https://www.facebook.com/えん-498877770290502/?fref=ts
営業時間/11:00~15:00(L.O 14:30)
定休/土曜日・日曜日・祭日

 

 

 

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